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夫が、いつのまにか「介護する人」になっていました。長年の友人のたったひとつの質問が、それを変えてくれたのです。
脊柱管狭窄症と12年、手術の話まで出ていた、埼玉に住む67歳の女性が、「ここまで悪くなる前に、誰かに言ってほしかった」ことを書き残します。
田村 和子(67歳・埼玉県)✓2026年10月23日
もし、あなたが何年も脊柱管狭窄症とつきあい、リハビリも、注射も、薬も、ひととおり試してきたのなら。
もし、手術をしたのにまた痛みが戻ってきた、あるいは「次の手術は時間の問題ですね」と言われているのなら。
もし、ご主人が何も言わずに、料理も、洗濯も、重い物を持つことも引き受けてくれるようになり、どうお礼を言えばいいのか、わからなくなっているのなら。
もし、ふとご主人の顔を見たとき、この人はもう「夫」ではなく、私の「お世話係」になってしまったのではないかと感じたことがあるのなら。
少しだけ、手を止めてください。
次の注射や手術のことを考える前に。
ひとりで黙りこんでしまう前に。
どうか、この手紙を最後まで読んでください。
私がこれを書いているのは、2年前の私が、いまのあなたとまったく同じ場所にいたからです。
脊柱管狭窄症と12年。次の診察では、腰の固定手術の話が出る予定でした。
私はもう少しで、夫の定年後の人生を、まるごと私の世話に使わせてしまうところでした。
そんなとき、コーラスの会の友人が、私にひとつの質問をしてくれました。
12年間、どの先生からも聞かれたことのない質問でした。
背骨のそばにある、ひとつの筋肉についての質問です。
誰も一度も、調べてくれなかった筋肉です。
そして、その筋肉のことを知ってから、10年近くかけて少しずつ遠くなっていた夫が、私のところに戻ってきてくれたのです。
どこまで来てしまっていたか

私は、こういう話を人に書くような人間ではありません。38年間、地元の会社で経理の仕事をしてきました。現実的な性格で、SNSに何かを書いたこともありません。
それでも書くことにしたのは、この腰のせいで、41年かけて築いてきた夫婦が、もう少しで壊れるところだったからです。
誰も、そのことを教えてくれませんでした。だから、私があなたに伝えます。
2024年の11月、私は夫にお風呂に入れてもらっていました。
初めてではありません。もう1年近く、そうしてもらっていました。浴室に入るときは、夫が私の体を支えてくれました。
前かがみになると左脚から力が抜けてしまうので、石けんも夫に取ってもらっていました。
その朝も、夫が買ってきてくれたシャワーチェアに座って、子どもにするように背中を流してもらっていたとき、ふと鏡の中の夫の顔が目に入りました。
夫は、目をそらしていました。
いやだったからではありません。私が泣いていることに気づいて、目が合えば私がみじめな思いをするとわかっていたから、そらしてくれたのです。
その朝、私は自分が何になってしまったのかを思い知りました。
腰がどうなっているか、ではありません。夫婦がどうなっているか、です。
41年間、この人は私の夫でした。ふたりの子どもを育て、お互いの両親を見送り、毎年お正月には親戚15人分のおせちを一緒に用意してきました。
その人が、11月の火曜日の朝、私の体を洗っていたのです。
お風呂から出たあと、私はバスタオルを巻いたまま寝室のベッドに腰かけて、1時間泣きました。夫はお茶をいれて持ってきてくれて、何も言わずに長いあいだ隣に座っていました。
それから、こう言いました。
「和子。おれは、これを一生やったっていいんだよ」
本心だとわかっていました。そして、それこそが問題なのだとも、わかっていました。
夫は69歳でした。5年前に定年を迎え、本当なら弟さんとゴルフに行ったり、ふたりで何十年も話していた東北の温泉めぐりに出かけたりしているはずでした。
それなのに、妻の体を洗っていました。
私は、夕飯の支度のあいだも立っていられない人間になっていました。
その夏、町内会の集まりで、近所の奥さんに言われたひと言は、一生忘れません。
「ご主人、えらいわねえ。本当によく介護してらっしゃるわ」
よくできた介護者。よくできた夫、ではなく。よくできた介護者。
私は67歳でした。そして、自分の夫を「介護する人」にしてしまっていたのです。
12年が、私たち夫婦から奪ったもの

始まりは2013年でした。私は55歳で、定年まであと2年という頃です。MRIで、腰の4番と5番のあいだに脊柱管狭窄症があると言われました。
整形外科の先生は、穏やかにこう言いました。「しばらくは手術をせずに様子を見る方がほとんどですよ。手術は最後の手段です」
私はほっとしました。ほっとしている場合ではなかったのに。
それから12年、私は次から次へと、いろいろなことを試しました。
リハビリ。4回通いました。そのたびに数か月は楽になり、また元に戻りました。前より悪くなることもありました。
ブロック注射。全部で5回。1回目は4か月ほど楽でした。5回目は、3週間でした。
整骨院。2年間、毎週通いました。帰りの車の中では体が軽いのに、翌朝にはすっかり元どおりでした。
痛み止めの薬。何種類も出してもらいました。そのたびに頭がぼんやりして、体重は7キロ増え、戻りませんでした。
低周波治療器。コルセット。ヨガ。プールでの水中ウォーキング。鍼。
2020年には、腰のために使ったお金は200万円を超えていました。それでも、私の腰は少しずつ悪くなっていきました。
でも、本当につらかったのは、そのことではありません。その陰で、別のことが起きていたのです。
2014年、夫がスーパーの買い物を引き受けてくれるようになりました。私はカートにもたれないと、売り場を歩けなかったからです。
2016年、夫が台所に立つようになりました。私は30分も流しの前に立っていられなかったからです。
2021年、夫は弟さんの家に行くとき、私を誘わなくなりました。答えがわかっていたからです。
2024年、夫は私の体を洗っていました。
その年の10月のMRIで、狭窄が進んでいることがわかりました。先生は初めて、固定手術の話をしました。
家に帰ってそれを伝えると、夫はこう言いました。「なんとかなるさ。ふたりで考えよう」
12年間、何があっても夫はこの言い方をしてきました。愚痴ひとつ言わず、迷いもせずに。
そのとき、私はわかったのです。この人は、残りの人生をずっと私の介護に使うつもりなのだと。そして私は、それを止める方法を知らないまま、そうさせてしまうのだと。
夫婦を救った、ひとつの会話
お風呂の朝から1週間後、私はコーラスの会に出かけました。休もうかと思っていた日です。夫が車で送ってくれて、駐車場をひとりで歩かなくてすむように、車の中で待っていてくれました。
その会には、もう19年通っていました。みんな、私が少しずつ弱っていくのを見てきた仲間です。
練習が終わったあと、友人の千代子さんが「車まで一緒に行こうか」と声をかけてくれました。
千代子さんとは22年のつきあいです。彼女のお姉さんも50代の半ばに重い脊柱管狭窄症になり、千代子さんは、お姉さんの家で同じことが少しずつ起きていくのを、そばで見てきました。
家のことも、お姉さんの世話も一手に引き受けていたお義兄さんが、64歳で倒れてしまうまで。お姉さんがやっと、自分の家で何が起きていたのかに気づくまで。
駐車場で、夫の車に着く少し手前で、千代子さんは立ち止まって言いました。
「和子さん。多裂筋がちゃんと働いているかどうか、誰かに調べてもらったことある?」
何のことか、わかりませんでした。初めて聞く言葉でした。
12年間。6人の先生。3回のMRI。数えきれないほどのリハビリ。
その中で、多裂筋という言葉を口にした人は、ひとりもいませんでした。
私が首を横に振ると、千代子さんは 「やっぱりね」 とだけ言いました。
お義兄さんが倒れてから、千代子さんは1年以上かけて、長びく腰の痛みがなぜ家族みんなをすり減らしていくのかを調べていたのです。
そこでわかったのは、腰の痛みが長く続くと、静かになってしまう筋肉があるということでした。
そして、その筋肉がちゃんと働いているかを、ふだんの診察で確かめることは、まずないということでした。
千代子さんは、私にこの話をするかどうか、2年近く迷っていたそうです。私は「もっと早く言ってくれたらよかったのに」と答えました。
あの日、千代子さんが教えてくれたこと

背骨の両側に沿って、体の奥のほうを細長く走っている筋肉があります。それが多裂筋です。
背骨のすぐ横、表面の筋肉よりもさらに奥にあります。体の図で見せてもらったことのある人は、ほとんどいないと思います。
MRIの画像を見ながら、先生がこの筋肉を指さすことも、まずありません。
この筋肉がちゃんと働いているかを確かめる検査も、ふだんの診察にはありません。
それでも、背骨にとってはとても大切な筋肉です。言ってみれば、背骨を内側から支えるコルセットです。
立つとき、歩くとき、かがむとき、振り向くとき、この筋肉は細かく縮んで、背骨の骨と骨がずれないように支えています。
この筋肉がしっかり働いていれば、背骨は内側から支えられます。働かなくなると、体の重みはそのまま骨と骨のあいだや、神経の通り道のほうにかかってしまいます。
そして千代子さんは、私が思わず湯のみを置いてしまうようなことを言いました。
「和子さんの体はね、たぶんずっと前に、自分でこの筋肉のスイッチを切ってしまったのよ。痛みが出はじめた頃に」
体が自分を守ろうとする反応なのだそうです。
背骨のまわりに長く痛みがあると、脳はこの筋肉への合図を弱めてしまうことがある。すると筋肉はやせて、静かになってしまう。
そして、自然にはなかなか元に戻らない。ストレッチをしても、筋トレをしても、安静にしていても。
弱っているのではなく、スイッチが切れている状態なのです。
「体幹筋のロックアウト」と呼ばれることもあるそうです。働いていない筋肉は、いくら鍛えようとしても鍛えられません。
なぜ、どの治療も続かなかったのか

その日の午後、私は台所で20分ほど泣きました。夫が入ってきて、何も聞かずに隣に座っていてくれました。
12年間で初めて、すべてがつながったからです。
リハビリが続かなかったのは、土台の筋肉が働いていないまま、表面の筋肉を鍛えていたからでした。砂の上に家を建てるようなものです。
注射がだんだん効かなくなったのは、注射が炎症をしずめるためのもので、止まった筋肉を動かすためのものではなかったからでした。
低周波治療器がほとんど役に立たなかったのは、あの機械の刺激が、肌の表面近くにとどまるものだったからでした。
多裂筋は、それよりずっと奥、背骨のすぐ横にあります。
手術も、神経の通り道を広げるためのものです。この筋肉を目覚めさせるためのものではありません。
私の腰が悪かったのではありませんでした。12年間、ひとつの筋肉のスイッチが切れたままだったのです。
それを呼び起こせる、ただひとつのもの
千代子さんは、何年もスイッチが切れたままの多裂筋に働きかける方法として、ひとつのものを教えてくれました。
もう一度の手術でも、リハビリの回数を増やすことでもありません。
EMSという、筋肉そのものを電気の刺激で動かす方法でした。
「低周波とは違うのよ」と、千代子さんは何度も言いました。
肌の表面に刺激を与えて、痛みから気をそらす低周波とは、考え方がまったく違うのだそうです。
EMSは、筋肉に「動いて」とお願いするのではありません。筋肉そのものを、動かすのです。
リハビリの分野でも活用されてきた技術です。
ただ、これまでは病院や施設に通わないと受けられないものでした。
それが最近になって、自宅で、背中の奥の筋肉に向けて使えるものが出てきたのだと、千代子さんは教えてくれました。
「和子さん、60日だけ試してみて。ご主人にもう1年、全部背負わせてしまう前に」
その夜、私は夫に話しました。「もう200万円も使って、どれもだめだったのよ。また期待するのが怖いの」
夫は言いました。「1万5,600円だろう。千代子さんの言うとおりにしてごらん」
私は、その晩のうちに注文しました。
夫を返してくれた機械
それが、TEORA アダプティブEMSケアシステムでした。
背中に貼って使う、コードのない小さなEMSです。
使い方は、本当にかんたんでした。ジェルパッドのついた本体を腰の左右に貼り、モードと強さを選んで、15分休むだけです。
セットには本体が2つ入っていて、腰の左右に1つずつ貼ります。コードがないので、貼ったままテレビを見たり、本を読んだりもできます。
使い終わったら、充電ケースに戻しておくだけで充電されます。ケースに電池の残りが表示されるので、充電を忘れる心配もありません。
TEORAは、体の奥の筋肉にやさしく働きかけて、こわばりをゆるめ、内側から支える力を取り戻すように作られています。
初めて使った日、最初の数分で、腰の奥のほうがじわっと動くのを感じました。12年間ずっと抱えていた重たい荷物を、やっと下ろせたような感覚でした。
強さは16段階あるので、最初はいちばん弱いところから始めました。
専用のリモコンがあるので、背中に手を回さなくても、座ったまま強さを変えられます。
1日15分。やることは、それだけです。
それからの60日間
1日目。最初は少しくすぐったいような、慣れない感じでした。使い終わってから、少し泣きました。痛かったからではありません。ずっと忘れていた感覚が、腰の奥に戻ってきた気がしたからです。
1週目。夜中に目を覚まさずに、4時間続けて眠れました。2年ぶりのことでした。
3週目。朝、布団から起き上がるときに、壁に手をつかなくなっていることに気づきました。
2週目。1年以上ぶりに、ひとりでお風呂に入りました。夫には言わずに入りました。
ホームセンターから帰ってきた夫は、髪の濡れた私がソファに座っているのを見て、立ち止まりました。
「和子?」 と夫が言い、私は 「ひとりで入れたのよ」 と答えました。
夫はソファの横の床に座りこんで、長いあいだ私の手を握っていました。
4週目。夕飯を、最初から最後まで自分で作りました。台所に立ったままで。煮物と、お味噌汁と、焼き魚です。
物置から戻ってきた夫は、台所の入り口で足を止めて、ただ私を見ていました。私は言いました。「座ってて。今日は私が作るから」
6週目。コーラスの会に、自分で運転して行きました。夫が駐車場で待っている必要は、もうありませんでした。仲間のみんなは、私がひとりで歩いてくるのを見て、黙って手を握ってくれました。
8週目。夫とふたりで、何十年も話していた東北の温泉に出かけました。3泊して、宿の近くの短い遊歩道も一緒に歩きました。
夫は私の少し後ろを歩いていました。私が転んだら支えるためではありません。ただ、道が細かったからです。
60日がたつ頃、夫がぽつりと言いました。「最近、おれの出番がないなあ」 笑いながら、少しだけさびしそうに。
いま、私たち夫婦は

いまは2026年の秋です。初めて使った日から、1年半がたちました。
夫が買ってきてくれたシャワーチェアは、物置にしまってあります。そろそろ誰かに譲ろうかと話しています。
夫は毎週木曜日に、弟さんとゴルフに出かけます。昔からの友人と釣りにも行きます。夫は、自分の人生を取り戻しました。
私もです。
この前、町内会の集まりで、あの奥さんにまた会いました。「ご主人、お元気そうねえ」 と言われました。介護の話は、もう出ませんでした。
夫はもう、介護する人ではありません。私の夫に、戻りました。
TEORAはいまも、毎朝15分使っています。いまは回復のためというより、毎日の習慣です。
「コードレスなので家事をしながら貼っていられます。台所に立つ時間が前より長くなりました。」
「主人と取り合いになるので、結局もう一台買い足しました。二人とも気に入っています。」
「低周波の機械はいくつも試しましたが、これは奥にじんわり効く感じが違いました。続けやすいです。」
あなたに伝えたいこと
もしあなたが、この手紙のどこかに、ご自分や、ご主人の姿を見つけたのなら、どうか聞いてください。
何年も狭窄症とつきあってきて、あなたの家でも、同じことが少しずつ起きはじめているのなら。
手術をしたのに、痛みが戻ってきたのなら。
ご主人が、出かけるときにあなたを誘わなくなっていたのなら。
次の注射や手術のことを考える前に、この筋肉のことも知っておいてください。
ご主人の人生のもう1年を、介護だけで終わらせないでください。
あなたの背中には、ずっと前にスイッチが切れたままの筋肉があるかもしれません。これまで会ってきた専門家の誰も、そこを確かめてはいなかったかもしれません。
私はもう少しで、夫の残りの人生を、自分のために使わせてしまうところでした。
あなたにはそうなってほしくなくて、この手紙を書いています。
ご夫婦に、戻れます。
TEORA アダプティブEMSケアシステムについて
千代子さんが教えてくれたことを、くわしく知りたい方のために、まとめておきます。
✅ 筋肉そのものを動かすEMS。肌の表面に刺激を与える低周波とは違います
✅ 6つのモードと16段階の強さ
✅ 1回15分。家で、好きな時間に
✅ 完全コードレス。専用リモコンで、座ったまま操作できます
✅ 電池残量が見える充電ケース。旅行にも持ち運べます
✅ 出荷前に、1台ずつ全数検品
いまなら50%OFFの15,600円(通常31,200円)。3大無料特典と全国送料無料つきです。
特典は、90日パーソナルケアプラン、TEORA 急速充電トラベルケース、eBook『脊柱管狭窄症と体幹リセット』の3つです。
12年間で腰に使った200万円の、100分の1にもなりません。
毎週通っていた整骨院の、数か月分です。
あの朝のシャワーチェアを、物置にしまうための値段です。
60日間返金保証

TEORAには、60日間の返金保証がついています。
ここまで読んだことを、全部忘れてしまうこともできます。
これまでどおりリハビリと注射を続けて、ご主人に全部まかせたままにしておくこともできます。
あるいは、下のボタンから、リスクのない小さな一歩を踏み出すこともできます。
60日間、使ってみてください。
1日15分だけ。
違いを感じられなければ、返品してください。
理由は問いません。返品の送料も、こちらで負担します。
返品の商品が届いてから、5営業日以内に全額を返金します。
ご主人に、長いあいだ黙って背負わせてきたと感じているなら、どうか下のボタンを押してください。
私は、2週目にわかりました。あなたも、きっとわかります。
更新:現在、TEORA アダプティブEMSケアシステムは50%OFFの15,600円(通常31,200円)。3大無料特典(90日パーソナルケアプラン・TEORA 急速充電トラベルケース・eBook『脊柱管狭窄症と体幹リセット』)と全国送料無料がつきます。
本製品は医療機器ではありません。病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
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